• オーストラリア大陸の片隅の小さな音楽工房で今日も音楽を創り続けています      《ヒロスノウノヲトMusic Works》

    ヒロスノウノヲト・ミュージックワークス(Hiro Snownote Music Works)はオーストラリア在住のシンガーソングライター、ヒロスノウノヲトの音楽工房。オーストラリアの片隅で今日も音楽を創り続けています。

    テレビやラジオで活躍するミュージシャンが作編曲、レコーディング等の制作、演奏活動、プロモーションまでを多くのブレーンでこなす大企業とするならば、ヒロスノウノヲトMusic Worksはそのすべてを一人でこなす、ひとり親方職人の小さな小さな町工場のような存在です。

    不器用かもしれないけれど、ただひたすらに自分の音楽を追求し創り続ける…。そんな音楽工房でありたいと思っています。

    「ヒロスノウノヲト」について

    ヒロスノウノヲト(Hiro Snownote)は、オーストラリアに拠点を置いて活動するシンガーソングライター。埼玉県越谷市生まれの日本人です。

    日本人が海外に出ると、ともゆきはTomo、やすのりはYasuなど、名前の2文字をとってニックネームとすることが多いですが、お察しの通り、私の名前はひろゆき、オーストラリアではHiroと呼ばれます。こちらで音楽活動を始め、みんなに覚えてもらいやすいよう、ひろゆきの“ゆき”はSnowに変換しました。雪はオーストラリアでは珍しいですから、日本をイメージしてもらうにも良いかな…と。

    では“「ノヲト」は何だ?”となりますよね…笑。これは「の音」なんです。そして英語では音のことをNoteと言いますね。

    「ひろゆきの音」をもじって、ヒロスノウノヲト(Hiro Snownote)というアーティスト名としました。

    カタカナ書きの際にノートでも、ノオトでもなく、ノヲトとしたことに深い意味はないんですが、ただ、何となくレトロの世界観があって良いでしょ?ちょっと宮沢賢治のお話にカンパネルラやジョバンニと一緒に出て来そうな。。

    とても良くできたアーティスト名だと思いませんか?(笑)

    ちなみに、パソコンのローマ字カナ変換で、“ヲ”を打つ場合は「wo」で出ますからね!

    それでは、今後とも“ヒロスノウノヲト”をよろしくお願い致します。

    2018年秋 ヒロスノウノヲト